ラインモ(LINEMO)を実際に使ってみた感想

以前は格安SIMのLINEモバイルをメインで使っていましたが、ちょうどLINEMOもソフトバンクから発売されたので、LINEモバイルからラインモに移行しました。

ラインモを申し込んでから数日で、LINEMOのSIMカードが郵送で届きました。

郵送で届いたSIMカードとLINEMOのミニプランの案内

中身はSIMカードで、LINEMOがSoftBankの新料金プランであることを示すために「SoftBank」のロゴが大きく入っています。

回線切り替えは日中のみで、深夜などの時間帯は切り替えが行えませんでした。

ラインモの率直な印象は

まず、LINEMOの通信回線品質ですが、屋外でのYouTube動画の再生、LINEアプリでの通話、動画や写真などのメッセージの送受信は問題なく安定して行うことができ、QR決済などもスムーズに行うことができました。

ラインモはソフトバンクの回線と全く同じネットワークを使っているため(そもそもソフトバンクの別ブランドとして扱われている)、通信回線の品質についてはほとんど問題を感じませんでした。

また、大きな鉄筋コンクリートビルの中央付近に移動した際、信号アンテナの数が若干減り、電波が弱くなったように感じましたが、その場合でも通信は可能でした。

中堅地方都市の住宅地や市街地で、主にラインモの回線を使用し評価しました。

LINEMOのミニプランでは、PayPayポイント還元キャンペーンを最大6ヶ月間、実質無料で実施中です。
(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの申し込みはキャンペーン対象外です。)

LINEMOに移行しての評価
2021年から継続してラインモの回線を利用していますが、屋外での通信で月間データ容量が3GB残っている場合、建物の中や街中など、ほとんどの場合で快適に安定して通信することが出来ました。

また、YouTubeの動画再生やWebページの検索、LINE、SNSなども屋外でも快適に利用することができました。

電話サービスの品質も安定していました。

ミニプランの月額料金990円(税込)なら、通信品質も安定しているようです。

LINEMOならスマホプランとミニプランを自在に行き来できる!
ラインモは、以下のようなサービスです。

月間データ通信量20GBで月額料金2,728円(税込)のスマートフォンプラン
月間データ通信量が3GBで、月額料金が990円(税込)のミニプラン
屋外で携帯電話回線を利用することが多い方向けに、2つのプランが用意されています。

大容量の「スマートフォンプラン」は屋外でスマートフォン回線を利用することが多い方に、「ミニプラン」はWi-Fiなどの利用が多く、スマートフォン回線の利用頻度が少ない方におすすめです。

LINEMOのスマートフォンプランとミニプランは、契約後も自由に行き来できるため、ライフスタイルの変化に応じてプランを変更しながら、ラインモを使い続けることができます。
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