愛犬プギーとの別れ。私より猫のペットロスが重いとは。

今年の12月に愛犬のプギーが亡くなりました。10歳と2ヶ月。頑張ってくれたと思います。プギーがうちに来たのは忙しい時で、ブログはあまり書けませんでしたが、私の側に常に居てくれた存在でした。
実は2年前の日記に書きましたがちょうどあの頃から食欲が減ってた。もともと食が細い子ではあったのですが。しばらく食事を考えて、最終的にシニア犬用のミルクと総合栄養食のジャーキーを砕いて細かくしたものを食べてました。世話したのはそれぐらいで最期までとても元気で良い子でした。
私自身はペットロスの影響は少なかったのですが、一緒にいる猫たちのほうが情緒不安定になってしまったんです。まさか主人を差し置いて猫たちがとは思いました。
最初に飼った猫たちは高齢で片割れが亡くなったり、他に同居猫がいたり寂しいのかなとは思ってもここまで不安そうだとは感じなかったんです。よくよく考えたらニャンタとニャンコが我が家に来た時は主人である私の前にペギーに懐いたような気がします。小さいニャンタとニャンコの親代わりだったのかもしれません。
ペギーは老いてたので猫ツインズをそこまで受け入れていなかったように見えました。好きにしろ的な態度は取っていたけど。猫ツインズの一通だったとしても、こいつらにとっては頼れる存在だったのだと思う。ペギは。
主人の独断でわんにゃんを一緒に飼うことを決めた。なのでアイツらの様子に少し罪悪感を感じずにはいられない。なんとか最近は少しは落ち着いたのかなと思うが、全盛期だったアイツらの面影を最近見ない。
猫ツインズはリビングのみで飼っているので、私が寝室に向かおうとするとにゃんにゃん鳴きまくるのでやはり不安があるのだろう。
ペギーがいなくなった我が家は少し寂しく感じます。猫ツインズのためにも第二わんを検討してもいいでしょうか?ペットロスの影響が少ないと思いましたが、実は意外とあるものですね。