昔は貯金が美学とされていたことや金利が非常に高かったこともあり、多くの方が貯金を第一に頑張ってきたように思う。
しかし、最近では、銀行の金利はほとんど無いようなものだし、貯金ばかりしていても意味をなさない。
とは言っても、老後が不安だと言うこともあり貯金をせっせこ行なっている人も多いかと思う。
今の若者の間では自己投資をしてスキルを身につけ、そのスキルを生かしてお金を回収し、さらに自己投資するのが流行っているように感じる。
政府も自ら投資することを進めている証として積み立てNISAの制度も開始され始めた。
蓋を開けてみれば、講座を開設している人は多いが、実際に投資を行なっている人はまだ少ないとのこと。
今後は自己投資や投資をしている人に富が分配されるように思う。
もちろん最低限の貯金は必要であるが、ある程度の貯蓄ができれば、もっとお金を投資や適切に使うことでもっとお金に恵まれるようになるはず。
自分のみじかにいる人には適切な投資を勧め、もっと広げていきたいと思う。